漠然と増える不安は増えない給与とすり減る時間だった
最初に自分がやった副業は今でも定期的にやっている物販です。
- 最初の経験は中学校の時にインターネット掲示板でやりとりした遊戯王のトレードと販売

簡単な掲示板にカード名と販売金額などが書いてあってそこに購入やトレードをする意思を書き込みやりとりをするというものだった。
当時は匿名とかなかったし実際詐欺で物がこないなんてこともあったりした。
ただ確実に値段を抑えることはできたし地方住まいの僕にとっては店舗も少ないのでそこでのトレードや買付は非常に楽しかった。
それと今思えば不安よりもカードが欲しいという欲望が優っていた自分は今も昔も興味津々な性格だと常々思う。
メルカリ消費者から売り手に転換
思えば遊戯王の掲示板やヤフオク!など昔から何か欲しいものがあってそれが適正価格なのか?違った場所で買えばもっとおトクに買うことができないのか?という感覚はあった。
そこで最初は買ったけど使わなくなったガジェットを試しに出品してみた。
覚えているのはSonyの卵型Bluetoothスピーカーだ。
全然売れなくて色々試してみた。
・出品する場所が悪い可能性⇨メルカリ出品からAmazonでも個人が販売できることを知りAmazonで出品
・金額を気にしすぎるあまり売れない可能性⇨ひたすら値下げやSALEをするも売れず
・そもそも販売から時間が経っているガジェットなのでネットでは売れないのではと思いハードオフへ⇨もはや寄付レベルの金額で断念
最終的にこのスピーカーはAmazonで売れていった。
ここでどんな商品でも簡単に売ることはできないことを理解して実際メルカリやヤフオクなどで売れないものというのはそもそもものの需要がないものだ気づく。
Apple純正品を売ると一瞬で売れた

今では純正品以外のガジェットでも非常にレベルの高い物が世の中に出回っているので昔ほどではないがそれでも純正にこだわる層は一定数いる。
充電の遅い純正アダプターやたいしたことないイヤホンを販売することで非常に良い回転率でメルカリ市場で売れていくことに気づく。
ここで大切な販売する品物の仕入れについて少しだけ賢くなりました。
味を占めていらない人のAPPLE純正アクセサリーをもらったりありとあらゆる手で新品にして市場に販売しまくるということをしていく。
調子に乗り利益を浪費してしまう

当時漠然と稼ぎたいという気持ちのまま行動して小銭を稼げてしまった僕がとった行動は時計を買ったりブランドの服を買ったりと欲望の赴くままに消費を繰り返した。
アホだなと思う気持ちもありつつ当時とりあえず欲望のままに一旦欲しいものを買ってみるという若い頃誰でも味わうであろう気持ちを満たしたのも大切だったなとも思う。
稼ぎを増やそうと本業をインセンティブ強めの保険業に

ここで一度きちんとメンタルが崩壊するので仕事は稼ぐということも当然大切だし利益にこだわるべきだと思っているが自分のキャパを理解しバランスを考えていないものは続かないし先に健康的な限界が来るという経験もしたのでそれを少しだけ解説。
・家族や友人に最初は声をかけ倒していくビジネス
・ストレスで毎日晩酌
・鬱になる
この3つが本当にきつかった。
この時のことを今では結果良しと捉えることしか今はできないけど身の回りの整理整頓になったから思えば貴重な経験だった。
特に身の回りの友人に声をかけていけばいくほど自分の周りから人が去っていく。強烈な寂しさの中で1人の友人と家族だけは関係なくそばにいてくれた。
自分も本当に大切にしたい人は理不尽も含め大切にしようと心から思えた。
小銭稼ぎから始めたことで結果的に大きな経験を得た

最後に副業で最も伝えたいことはたいていの副業は失敗します。その過程でネットに転がる胡散臭いユーザーに声をかけられたり変な商材を買ってしまったりする人もいる。
物販ビジネスなら売れずに赤字で途方に暮れてしまう人もいるはず。
それでも諦めずにバットを振り続けてる人間がいつか当たるかもしれないし当たらないかもしれない。
しかし振らないことには当たらない確率100%なことは間違いない。
誰でも当たらないしすぐに挫折する挑戦に挑むからこそ大きなリターンが得られる
副業で失敗して落ち込んでいる人はそもそもしていない人よりも大きな挑戦に挑んでいる自分を褒めて欲しい。
本業でメンタルは擦り切れるから頑張ることは好きなことを選んだほうがいい

本業で体力のほとんどを剃り切ってしまうからどうせやるなら好きなものでチャレンジしていくことをオススメする。
どんなに嫌いなことでも好きなことでも全ての工程が好きなことで満たされることなんてない。
めんどくさい工程を繰り返す中で嫌いなことであれば頭にリタイアの4文字がすぐに現れるが好きなことであればそれもグッとこらえることができる。
イチローさんがインタビュー動画みたいなのに出ていて「プロとは何ですか?」みたいな質問を受けていた時に
どんな人間でも必ず飽きる。プロは上がり切って落ちてくモチベーションをなるべく右下がりにせずに継続できる人
という感じのことを言っていてイチローでも高みを目指し続けることよりも迫り来るモチベーションといかに上手に向き合えるかのほうがプロだという発言にとても納得できたのでこの言葉を意識している。